絵馬を奉納する時の作法について

2021/08/08 コラム

願い事を書いて寺や神社に奉納する絵馬ですが、この絵馬を奉納する時には、どんな作法があるのでしょうか。
願いを叶えるためにも、正しい方法を覚えておきたいですね。

▼絵馬の奉納の仕方
絵馬を書く場合、筆記具に決まりはありませんが、雨風にさらされても大丈夫なように、油性ペンを使うと安心です。
丁寧に心を込めて願い事を書いたら、いよいよ奉納します。

絵馬を奉納すると言っても、難しい手続きは必要なく、絵馬を掛ければそれで完了です。
ただ、適当な場所に絵馬を掛けていいわけではなく、決められた専用の場所に掛けるようにしましょう。
その際、願い事を書いた裏面を手前に向けて見えるようにするのが本来の作法です。
乱暴に雑に扱うことなく、丁寧に掛けることが大切です。
絵馬はできれば持ち帰らずに奉納した方が御利益があります。
もしも一度持ち帰った場合、室内の高い場所や神棚に保管し、後日改めて奉納するようにしましょう。

▼絵馬は寺と神社どちらにもある
仏様がいらっしゃるお寺と、さまざまな宗教ごとの神様が祀られている神社、それぞれに違いはありますが、そのどちらにも絵馬はあります。
自分の信じる場所で絵馬に願い事を託しましょう。

ちなみに、木山寺は神様と仏様が共存する神仏習合なので、お寺ですが鳥居があります。
境内にはさまざまな花が咲き、春の桜並木や夏の紫陽花が見事に咲く、四季折々の自然に包まれた美しいお寺になっています。

▼まとめ
絵馬を奉納する時には、願い事を書いた面を外側に向けて見えるように掛けます。
境内の風景や自然を感じながら心静かに絵馬に願い事を託しましょう。